ポロシャツとは?生地の違いや作業者におすすめのポロシャツをご紹介!

2022.08.03
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ポロシャツとは?生地の違いや作業者におすすめのポロシャツをご紹介!

今やクールビズの定番服として頻繁に見かけるようになった「ポロシャツ」。

もともとはスポーツウェアとして着用されていたポロシャツですが、現在ではスポーツシーンに限らず作業着やビジネス服、さらには普段着として活用されています。

しかし一口にポロシャツといってもさまざまな種類・デザインがあるため、作業着として着用する場合どれを選べばいいのかわからない方も多いでしょう。

そこで今回は、ポロシャツの記事の違いや作業着におすすめのポロシャツについて解説します。

ポロシャツとは

シーンを問わず着用できるポロシャツは、多くの人が1枚は持っているアイテムではないでしょうか。

そんな万能アイテム「ポロシャツ」の歴史やワイシャツとの違いについて解説します。

ポロシャツの歴史

ポロシャツは半袖シャツに襟がついており、胸元に2~3個のボタンが付いた衣服のことを指します。

1927年「LACOSTE」の創業者ルネ・ラコステによって、テニス選手用のユニフォームとしてポロシャツ考案されたのがポロシャツの始まりです。

ポロシャツができるまでのテニス選手のユニフォームといえば、ワイシャツのような生地に襟つきの長袖というのが定番のスタイルでした。見た目はフォーマルなものの、動きやすさについてはあまり考慮されていませんでした。

そこでルネ・ラコステ「もっと動きやすいユニフォームを」と考え、ポロ選手が着用していたジャージ素材のユニフォームに目を付けたのです。ただ、当時のポロ選手のユニフォームはテニスのユニフォームとして必要な “襟” が付いていませんでした。そこでルネ・ラコステは、ジャージ素材を生かし、ポロ選手のユニフォームを改良することで「ポロシャツ」を考案したのです。

考案された当時は「ラコステ・シャツ」と呼ばれていましたが、ポロ選手も着用するようになり「ポロシャツ」という名前が定着したとされています。

ポロシャツとワイシャツの違い

ポロシャツを混同されがちなアイテムに「ワイシャツ」があります。

「ポロシャツ」は半袖シャツ襟がついており、胸元に2~3個のボタンが付いた衣服のことを指します。
一方「ワイシャツ」は、スーツの下に着用する襟付きのシャツのことです。ワイシャツは「white shirt」という英語の発音がなまって「ワイシャツ」と呼ばれるようになったとされています。

ワイシャツは白色で長袖、伸縮性のない生地のものが基本ですが、半袖でカラーのついたものも販売されています。

また、夏は「クールビズ」を取り入れる企業があり、ポロシャツとワイシャツどちらもクールビズの服装として活用できますが、ワイシャツよりもポロシャツの方が少しカジュアルな印象があります。

取引先との商談ではワイシャツのクールビズスタイル、会議だけの日はワイシャツスタイルにするなどシーンに応じたスタイル選びをしましょう。

ポロシャツで使用される素材

ポロシャツにはさまざまな素材が使用されています。どのような素材かによって、特徴が異なるため着用シーンに合うポロシャツを選びましょう。

綿(コットン)素材

ポロシャツの定番素材である綿は、自然素材ならではの優しい着心地が特徴です。

吸湿性や放湿性にも優れているため、汗をかいてもかぶれたり、かゆくなったりすることが少ないでしょう。

麻(リネン)素材

綿に比べると少しザラザラとした肌触りが特徴の麻。

麻もポロシャツとして人気の素材の一つで、通気性がよく、吸水・吸湿性に優れているのが特徴です。吸水性は綿の4倍となっており、汗をかいたらすばやく吸い取り、高い通気性によってさらりとした肌触りを維持できます。

ポリエステル素材

お手入れのしやすさや軽い着心地が特徴のポリエステル素材。

長時間着用したり、洗濯したりしてもシワになりにくく、生地が傷みにくいので長く着用できます。ポリエステル素材は速乾性に優れているため、汗をかくシーンでもさらりとした着心地を維持できるでしょう。

混紡素材

混紡素材は2種類以上の素材を組み合わせている素材のことです。綿×ポリエステル、綿×リネンなどさまざまな組み合わせがあります。

異素材を組み合わせることで、素材ごとの特徴を生かせるのが魅力でしょう。たとえば綿×ポリエステル素材は、吸水性と放湿性、速乾性に優れた高機能素材となります。

ポロシャツに使用される生地

ここでは、ポロシャツに使用される生地を紹介します。

天竺(てんじく)生地

天竺

天竺とは、たて糸とよこ糸を交互に浮き沈みさせながら織った生地のことを指します。セーターやカーディガン、Tシャツ、スウェット、ポロシャツなどさまざまなアイテムに用いられています。

天竺生地の特徴は通気性がよくなること、横方向への伸縮性が高くなることです。ゆったりとした着用感というよりも、ほどよいフィット感のあるポロシャツに仕上がります。

鹿の子生地

鹿の子

生地の表面に細かな凹凸ができる編み方のことを鹿の子といいます。

ポロシャツの代表的な生地であり、鹿の子生地の凹凸によって高い通気性を確保できるのが特徴です。生地のデコボコ部分が肌に触れるため、汗で生地が皮膚に張り付く…ということがありません。

型崩れしにくいため、作業現場や運動時にも向いている生地だといえます。

ポロシャツにインナーは必要?

夏の暑い現場作業では、できるだけ涼しい服装にしたいと考えるものでしょう。そこで作業着としてポロシャツを着る場合、インナーを着用すべきか迷う方もいるのではないでしょうか。

ポロシャツ着用時は必ずインナーを着用しなければならないという明確な決まりはないものの、インナーを着ることで得られるメリットが複数あります。

汗をかいても吸水してくれる

ポロシャツは生地に厚みがあるため、1枚だけで着用しても問題ないと考える方も多いでしょう。

しかしインナーなしでは、汗でポロシャツの色が変わったり、背中や脇が汗でびっしょりしてしまうといった事態になりかねません。
インナーを着用しておけば汗を吸収して、ポロシャツに直接汗が付着するのを防げます。

薄い生地や色のポロシャツでも透けない

白や淡い色のポロシャツ、薄い生地のポロシャツは肌が透けて見えてしまうことがあります。

肌が透けてみえると周囲の人が目のやり場に困る、不快に感じるといった問題になるでしょう。不快感を与えないようにするためにも、インナーを着用しておくと安心です。

インナーにはコンプレッションウェアがおすすめ

ポロシャツを作業着として着用する場合、コンプレッションウェアをインナーとして着用するのがおすすめです。

コンプレッションウェアとは、筋肉の動きをサポートする目的で着用する衣服のことを指します。

コンプレッションウェアは体への負担軽減、疲労回復などの効果があるため、ポロシャツ
と併用することで快適な作業環境、体への負担軽減という両方の効果を得られます。

スポーツや作業時にコンプレッションウェアを着る必要性はある?メリットや機能性について解説

作業着におすすめ!機能的なポロシャツ6選

ここでは作業着にぴったりなポロシャツを紹介します。

ポロシャツにもさまざまなタイプがあるため、自分に合う製品を見つけましょう。

ストレッチ性が高いポロシャツ

     自重堂のストレッチ半袖ポロシャツ「Z-DRAGON」

自重堂 ストレッチ半袖ポロシャツ「Z-DRAGON」

ユニフォームのトップメーカーである自重堂のストレッチ半袖ポロシャツ「Z-DRAGON」は綿96%、ポリウレタンポリエステル4%の混紡素材であることが特徴の一つです。

ポリウレタンを素材に使用することで高いストレッチ性を実現しており、作業中の動作を制限することがありません。

綿の柔らかな肌触りとストレッチ性を両立したバランスのよいポロシャツです。

定番鹿の子素材!マルチポケットが便利なポロシャツ

バートル507半袖ポロシャツ
     

自重堂 ストレッチ半袖ポロシャツ「Z-DRAGON」

バートル507半袖ポロシャツは鹿の子素材を使用し、ポリエステル65%、綿35%の混紡素材で吸湿速乾に優れています。

また、袖の部分にマルチポケットがついており、メモや文房具、スマートフォンなどを出し入れするのに便利です。

ひんやり冷感×吸汗速乾のポロシャツ

ANDARE SCHIETTI A-1667半袖ポロシャツ
     

ANDARE SCHIETTI A-1667半袖ポロシャツ

「ドライセンサーICEメッシュ」を採用し、接触冷感×吸湿速乾を実現しているのがANDARE SCHIETTI A-1667半袖ポロシャツです。

前面に使用している冷感素材がひんやりとした着心地を実現します。屋外の長時間作業でも快適さを維持できるでしょう。

気になる体型がカバーできるポロシャツ

コーコスA-187裾ジャージ半袖ポロシャツ
     

コーコスA-187裾ジャージ半袖ポロシャツ

コーコスA-187裾ジャージ半袖ポロシャツは、袖と裾部分にジャージ加工がされています、裾を出して着るように設計されているため、着用したときの見た目がすっきりしてスタイルアップ効果があります。

また、化学繊維の中で最も光沢の少ないフルダル糸を使用しているため、肌の透けにくくして紫外線を防止する効果もあります。

消臭テープ付き!1枚で快適に着れるポロシャツ

コーコスAS-1627吸汗速乾半袖ポロシャツはカラーバリエーションが豊富で、全8色から好きなカラーが選べます。

ポリエステル100%の生地を使用しているため、汗をかいたらすぐに吸湿速乾します。さらに脇部分には消臭テープが縫い付けてあるため、汗をかいて時間が経ってもニオイが気になりません。

遮熱&UVカット仕様のポロシャツ

アブソリュートギア50567半袖遮熱ポロシャツ
     

アブソリュートギア50567半袖遮熱ポロシャツ

アブソリュートギア50567半袖遮熱ポロシャツは、ポリエステル100%の生地に酸化チタンと赤外線反射セラミックを配合しているのが特徴です。

酸化チタンと赤外線反射セラミックの効果により、遮熱性・UVカット効果を実現しています。一般的なポロシャツに比べて約4℃涼しく感じられます。

まとめ

今回はポロシャツの特徴や作業着として着用するのにぴったりのポロシャツついて紹介しました。

ポロシャツは普段着から作業着、ビジネスシーンまで幅広く活用できるアイテムです。
ただ、ポロシャツによって使用している素材やデザインが異なるため、着用シーンに合ったポロシャツを選びましょう。

作業着として着用する場合は、ストレッチ性や吸湿速乾性、生地の強さなどを考慮して選ぶのがおすすめです。

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