作業着としても活躍!ヤッケとレインウェアとの違いとは?おすすめヤッケもご紹介

2022.09.08
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作業着としても活躍!ヤッケとレインウェアとの違いとは?おすすめヤッケもご紹介

ヤッケは作業着やアウトドアのときなどに使用される上着を指します。
まだ認知度が高いとはいえないですが、近年ではアウトドアブームもあって着用者も増えています。
また、ヤッケはレインウェアとよく比較されますが、水への耐性に大きな違いがあります。
そこで今回は、ヤッケの性能やメリットや、レインウェアとの違いについて解説します。
おすすめのアイテムも紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

ヤッケとは

ヤッケとは、防風性と防寒性を備えた上着のことを指し、ドイツ語の「jacket」が語源となっています。

ヤッケは主に、登山やハイキングといったアウトドアシーンで活躍することが多く、近年ではアウトドアブームもあって、ヤッケを着用する人が増えています。

レインウェアとの違いは防水加工の有無

「レインウェア」はその名のとおり、悪天候時や寒いときに着用するものです。

ヤッケもレインウェアも“寒さを防ぐ“上着というのは同じですが、防水性の有無に違いがあります。

というのも、ヤッケは撥水加工がされているものの、防水加工はされていないからです。

撥水加工は水を弾くようにする加工のことで、生地全面ではなく、繊維の表面に加工を行います。

一方、レインウェアに施されている防水加工は水が浸透しないよう生地全面を覆うようにコーティングがされています。水の浸透をシャットアウトできるのは魅力ですが、繊維の隙間がなくなるため、蒸れやすくなります。

ウィンドブレーカーとの違いはフードの有無

ヤッケと混同されがちな言葉に「ウィンドブレーカー」も挙げられるでしょう。

そもそもウィンドブレーカーはアメリカの「John Rissman company」がつけた商標名です。防風に特化したジャケットのにつけた名前とされています。

つまり、ヤッケとウィンドブレーカーはどちらも防風性と防寒性を備えた上着です。

ヤッケとウィンドブレーカーで唯一違いがあるとすれば、それはフードの有無にあります。

ヤッケはフードが付きのものが基本ですが、ウィンドブレーカーはフード付ききのものと、フードなしのものがあります。
そのため、フードが付いていないものはウィンドブレーカーとして判断してよいでしょう。

ただし、基本的な機能がほとんど同じであるため、現在ではあまり区別されずに使われているケースが多くなっています。

ヤッケやウィンドブレーカーの作業着として着用するメリット

ヤッケやウィンドブレーカーは作業着としても活躍するアイテムなため、うまく活用することで快適に作業ができます。

ここでは、作業着としてヤッケやウィンドブレーカーを着用するメリットについて解説します。

高い撥水性があり汚れに強い

ヤッケやウィンドブレーカーは屋外で着用することが想定されているため、基本的な役割である防風・防寒機能のほかに、撥水加工が施されています。

撥水加工とは前述のとおり生地の表面をコーティングして水を弾くようにすることですが、水だけでなく、汗や皮脂、泥水なども弾く効果があります。
そのため、もし汚れたとしても撥水加工の効果によって簡単に汚れを落とせるのがポイントです。

現場作業では汗や皮脂、機械油、泥などさまざまな汚れが作業着に付着します。だからこそ汚れにくく、洗濯しやすいヤッケは作業者にとってメリットが多いアイテムだといえるでしょう。

ただし、撥水加工は防水加工とは違い水の量が多すぎると生地の中に水が浸透してしまいうため、水場での作業の際は注意しましょう。

通気性が良く乾きやすいナイロン生地

ヤッケやウィンドブレーカーは主にナイロン生地が使用されています。

ナイロン生地は速乾性・通気性が高く、長時間の屋外作業で汗をかいても快適な着心地を維持できます。

防風性に優れ防寒着にも向いている

防風性とは、生地の中に風を通さない機能のことであり、体温を維持するのに欠かせない機能です。

ヤッケやウィンドブレーカーに使用されているナイロン生地は防風性があるため、体温を維持しながら作業するのに役立ちます。

強風の現場や肌寒い季節は、防寒着としても活用できるでしょう。

ヤッケは作業時以外でも活躍!

ヤッケを作業着として活用するときのメリットについて解説しましたが、そのほかにもさまざまなシーンで利用できます。

たとえば、肌寒い季節は普段用の上着として着用するのはもちろん、登山やハイキング、農作業などさまざまなシーンに適しています。寒さが気になる屋外での作業や、汚れやすい環境などにはヤッケは幅広く活躍するでしょう。

作業者必見!おすすめのヤッケ・ウィンドブレーカー

最後に作業着として活用するのにおすすめのヤッケ・ウィンドブレーカーを紹介します。

アイテムによって特徴が異なるため、自分の作業環境に合うアイテムを見つけましょう。

「日本製」にこだわった火に強いヤッケ

橘被服 1000橘被服 1000 綿100%ヤッケ(フード付)

ヤッケはナイロンを使用しているケースが多いですが、こちらの橘被服1000は「綿100%」で作られていることが特徴です。

ナイロンは速乾性や通気性を確保しやすいというメリットがありますが、火に弱いことがデメリットです。対して、橘被服1000で使用している綿は火に強く、火の粉が飛んできても燃え広がったり、生地が溶けたりすることがありません。

さらに、綿は吸水性や静電気が溜まりにくいというメリットもあります。

火を扱う現場には橘被服1000がぴったりのヤッケだと言えるでしょう。

【防風性×透湿性】ハイテク素材のウィンドブレーカー

旭蝶繊維GOREソフトシェルパーカ旭蝶繊維GOREソフトシェルパーカ

旭蝶繊維GOREソフトシェルパーカは、防風性と透湿性の2つの機能を備えたウィンドブレーカーです。
「防風性」とは風が生地の中に入らないようにする機能であり、「透湿性」は蒸気の状態の水分を生地の外に逃がす機能のことです。

透湿性によって水滴に変わるまえの汗を外に逃がしてくれるため、蒸れにくくなって快適な着心地を維持できます。

つまり、旭蝶繊維GOREソフトシェルパーカは外気をシャットアウトして体温の低下を防ぎ、優れた透湿性で蒸れを防止して快適な着心地を維持したり、体温を保ってくれたりする性質のある高機能ウィンドブレーカーなのです。

まとめ

今回はヤッケとレインウェアの違いについて解説しました。

ヤッケとレインウェアは“寒さを防ぐ“上着というのは同じですが、防水性の有無に違いがあります。

ヤッケは撥水加工されていますが、防水加工されたレインウェアとは違い、完全に水をシャットアウトする機能はありません。しかし、撥水による汚れにくさや通気性、防寒性など着用時のメリットが優れているため、現場作業される方にもおすすめの作業着です。

ヤッケとウィンドブレーカーはフードの有無で違いを判断できますが、機能がほとんど変わらないという点で現在は同じものとして扱われることが多いです。

どちらも優れた作業着であることは変わりないため、自身の作業現場に合うものを選びましょう。

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