【検証】バートルIC102Sアイスクラフトベスト×空調服の重ね着は涼しい?猛暑対策の実力を解説!

近年の猛暑に伴い、建設現場や製造現場、屋外作業における熱中症対策はこれまで以上に重要視されています。作業服業界で絶大な人気を誇るバートル(BURTLE)から登場した注目の冷感ギア「IC102S アイスクラフトベスト」。今回は、このアイスベストとファン付き作業服(空調服)を同時に重ね着した際、本当に冷却効果が高まるのかを実際の着用感に基づいて徹底検証しました。
Contents
1. バートル「IC102S アイスクラフトベスト」の基本スペックと特徴
検証に入る前に、まずはバートルの「IC102S アイスクラフトベスト」の特徴についておさらいします。本アイテムは、身体の主要な血管が集まる部位に保冷剤を配置し、効率的に体温の上昇を抑える構造になっています。
フロント(前身頃)に500g、バック(後身頃)に1kg、合計1.5kgの保冷剤を装着できる仕様となっており、しっかりとした冷却力を確保しています。着用時の第一印象としては、重量が前後に均等に分散されるため、身体へかける負担が少ない点が魅力です。特に男性や体格のしっかりした方であれば、1.5kgの重さをほとんど意識することなく、自然に背負う感覚で装着できます。
2. 単体着用での冷感性能と着心地の良さ
IC102Sは単体で着用するだけでも極めて高い冷却効果を発揮します。身体にフィットするベスト形状によって保冷剤がしっかりと密着するため、着た瞬間に強い冷感を直接肌に伝えることができます。
前後バランスよく冷やされる構造のため、長時間の屋外作業や暑気の強い室内環境でも効率よく体をクールダウンすることが可能です。フィット感に優れた設計となっており、腕の動きを妨げないため、アクティブな作業現場でもストレスなく使用できます。
3. 空調服(ファン付きウェア)と併用した際の風の流れと変化
次に、アイスクラフトベストの上から空調服(ファン付き作業服)を重ね着した場合の検証結果です。実際に重ね着をしてみると、単体で空調服を着た際と比べて「風の感じ方」に変化が生じることが分かりました。
厚みのあるアイスベストを内側に仕込むことで、ウェア内部の風の通り道(気流)が一部遮られ、肌に直接当たる風量が減少する感覚があります。特に背中や胸元の接触面が大きい箇所では直接風を感じにくくなる傾向が見られます。空調服単体の「ブワッと包み込まれるような風感」を期待している場合は、少し風が遮られる印象を受けるかもしれません。
4. 猛暑現場での「アイスベスト×空調服」W使いのメリット・デメリット
風の通りがやや制限される一方で、冷却性能そのものには大きなメリットが存在します。それぞれの特徴を整理すると以下のようになります。
【メリット】
気温が35℃を超えるような猛暑日では、外気を取り込む空調服だけでは「ぬるい風」が回る状態になりがちです。ここに1.5kgの保冷剤による直接的な冷却(アイスベスト)を掛け合わせることで、ウェア内の温度上昇を強力に防ぐことができます。風による汗の蒸発促進効果と、保冷剤の物理的冷却が合わさるため、猛暑下の酷暑現場においては単体利用以上の真価を発揮します。
【デメリット】
ベストの厚みと設置面積により、ウェア内部の風循環がやや弱まる点や、全体の重量が増す点が挙げられます。室内エアコン環境下(24℃前後)などマイルドな暑さにおいては、アイスベスト単体あるいは空調服単体で十分涼しさを実感できるため、無理に重ね着する必要はありません。
5. まとめ:現場環境に応じた最適な使い分けと購入案内
バートル「IC102S アイスクラフトベスト」と空調服の併用は、気温や作業環境に合わせて柔軟に選択することがポイントです。
- 通常の夏日・室内作業:アイスベスト単体、または空調服単体での着用が快適。
- 炎天下の直射日光下・猛暑日の屋外現場:アイスベスト×空調服の重ね着により、熱中症リスクを大幅に軽減。
自身の作業環境や体調に合わせて上手に組み合わせ、厳しい夏の作業を安全かつ快適に乗り切りましょう。
今回ご紹介した「バートル IC102S アイスクラフトベスト」や各種ファン付き作業服、最新の熱中症対策ギアは、作業服通販サイト「アルベロットユニ」にてお買い求めいただけます。
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